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しかし、大谷選手のホームランはその一本が試合を覆い尽くすような力強さを持っているように感じます。
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レッドソックス「吉田正尚記念メダル」 https://t.co/YvmzlJQLhF pic.twitter.com/fVYlPue0k0
— PR TIMESニュース (@PRTIMES_NEWS) July 14, 2023
日本人野手の評価を変えた男
吉田正尚選手はオリックスからレッドソックスに移籍する際、5年総額9,000万ドル(日本円にして約122憶円)の大型契約を結びましたが、当初アメリカのマスコミは「高い買物だ」と批判的な目で論調してきました。
確かに移籍後、約1ヶ月は苦戦しましたが、高い打撃技術と適応力で徐々に実力を発揮し、身長173センチと小柄ながらパワーを兼ね備えた打者として、今では「最大のブレイクアウト」「マサタカ ヨシダはチームで最も生産性の高い打者の1人だ」と激変しました。
前半戦は7戦連続マルチ安打で5連勝に貢献し、リーグ3位の打率は316でトップとの差をまた一歩縮め、7月は476と高いアベレージを残しました。そして、1年目の前半戦OPS(出塁率+長打率)ではイチローの.848を上回る日本人歴代1位の.874と数字を残しました。
大谷翔平選手のホームラン王、吉田正尚選手の首位打者と新人王も遠い夢ではなく現実味を帯びてまいりました。
日本人野手の評価を変えた男「吉田正尚記念メダル」は大きな期待が寄せられています。
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吉田正尚さん
— さ く 。@㊗️オリ日本一 (@saku_Hokuto) April 4, 2023
ホームランの動画は結構あったのであえてマッチョポーズとマッチョダンベルのシーンを pic.twitter.com/Y7Q4Na4ouQ
今季からMLBボストン・レッドソックスでプレーする吉田正尚が本塁打を放った後に、ベンチで行われている“ダンベルパフォーマンス”について、野球解説者の里崎智也氏が言及した。
【映像】マッチョダンベルに影山優佳も“衝撃”
7月9日放送の『ABEMAスポーツタイム』(ABEMA)では、改めてこの“ダンベルパフォーマンス”について取り上げ、吉田はもとより、チームメイトらも同様に、本塁打を放った後に、ダンベルを模した応援グッズを“ダブル持ち”してポーズを決めていることを紹介することとなったが、その際に里崎氏は、このパフォーマンスについて「(ダンベルは)多分オリックスの公式グッズなんですよね。ファンの人があれを持って応援してるというところで、吉田選手もオリックス時代にホームラン打ったときにやってるっていうところもあったらしいですけども。(ダンベルは)ファンの人はみんな持ってるっていう。」「それをメジャーのチーム、レッドソックスの関係者が買っていって、もらったのか何かして、持ち込んだらしいです。」と、もともと吉田が昨季まで所属していたNPBのオリックス・バファローズで行われていたものが、吉田と一緒に海を渡ってMLBに“輸出”されたものであると説明。
また、その流れで、吉田のチームメイトらが“ダンベルパフォーマンス”をしている光景がVTR上で披露されると、「もう、しぼんでますからね!あれもうヤバいです。」と、ヘビーローテで使いすぎたのか、既にダンベルがしぼんでしまっていることにツッコミを入れることとなった。
前半戦終了時点でチーム本塁打94本と、ア・リーグ東地区では最も少ないレッドソックスではあるものの、後半戦は吉田を筆頭にアーチストたちがさらに活躍し、予備のダンベルがいくつも必要になるような事態になることに、我々も期待したいところだ。
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吉田正尚 イチロー超え!歴史を塗り替えた!
— 世界野球情報局 (@sekai_yakyu_828) July 15, 2023
今日のカブス戦で2安打
イチローを超える8試合連続マルチヒット!
球団では"最後の4割打者"テッド・ウィリアムズ以来となる快挙!
オールスター明け 後半戦の初戦
久しぶりの試合でも難なく複数安打
後半戦も打ちまくって新人王!#レッドソックス #MLB pic.twitter.com/9SVBYv44vj
日本球界が生んだ強打者がメジャーリーグを舞台に大暴れを続けている。今季から名門レッドソックスに入団した吉田正尚だ。
現地7月14日に行なわれたカブス戦に「2番・指名打者」で先発した吉田は、9回表に、この日の2安打目(5打数)を放ち、メジャーに所属する日本人選手の最長記録を更新する8試合連続マルチ安打を達成した。
【動画】その球を打つ?米識者を驚かせた吉田正尚の”悪球打ち”をチェック!
土壇場で“大記録”は生まれた。7回の第4打席に相手のレフトとセンターがお見合いする形でのラッキーなポテンヒットを記録していた吉田は、第5打席に相手右腕ハビエル・アサドと対峙。カウント3-2から投じられた7球目のシンカーを鮮やかにレフト前に弾き返してヒットに。これでイチロー氏が保持していた記録を更新した。
チームの8対3での快勝劇をおぜん立てし、後半戦白星スタートに貢献した吉田。直近7試合で打率.467、出塁率.484と文字通り絶好調の日本人スラッガーには、アメリカの識者たちからも賛辞が止まらない。
2015年からレッドソックスのアナリストを務めているJ.P.ロング氏は、今回の8試合連続マルチヒットが、同球団の左打者ではテッド・ウィリアムズ以来最多タイ記録であると紹介。さらに「8試合連続記録を更新中のヨシダの三振は一つしかない」と類まれなスキルを強調している。
1941年に年間打率4割超え(.406)を達成し、通算安打数が2654を数える往年の大打者ウィリアムズの記録にも並んだ。稀代のヒットメーカーと化した吉田へはレッドソックス専門ポッドキャスト『Name Redacted』に出演するテイラー・ミリケン氏も「MLBに移籍してきたばかりの男が信じられないほど素晴らしい。それ以外の何物でもない」と絶賛している。
後半戦も上々のスタートを切った吉田。その勢いは俄然増すばかりだ。
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